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ゴールキーパーに重要なボールフィーリングとセンタリングへの対応　茅ヶ崎GKスクール

茅ヶ崎のGKスクール「VIRDSフットボールアカデミーGKクラス」のトレーニングを紹介します。

前回同様にボールフィーリングのトレーニングから入りました。

バレーボールのトスでボールを落とさないようにします。指先の感覚や手首の柔らかい使用、空中にあるボールに動作を合わせ感覚を養成していきます。

連続バウンドです。3人でボールをバウンドさせ続けます。ボールを弾きだす感覚養成のために行います。これが割と難しくて、連続5回も続いておりませんでした。ボールを吸い込む感覚や押し出す感覚はGKにとって重要です。

ボールスローの際には、上半身の身のこなしが重要なので座って行います。上半身の連動性を高めます。

走っている選手にボール投げ、それをキャッチし、パントキックを行います。スローの精度向上、ハイボールキャッチ→パントキックと一連のスキルの向上に繋がります。

センタリングからの対応です。前回とは逆のサイドから行いました。ボールの移動に応じてポジショニングを変えセービングをする、という最も基本で重要な部分にアプローチします。

小学生年代では、GKの専門的なトレーニングを受ける場所は多くありません。ただ、GKはサッカーにおいて最も専門性が必要になるポジションです。

茅ヶ崎でGKが上手くなりたい、GKにチャレンジをしたい、というお子様は、ぜひ茅ヶ崎のGKスクール「VIRDSフットボールアカデミー」までお越しください！