「見る」ためのトレーニング　ツーボールでのボール回し

※動画はツーボールでのボール回しです。ボールを二つにするので、しっかりと見ないと上手くできません。出して終わりではなく、次のボールを受ける意識も持たないと上手くできません。 
 
見ることが大切だ、判断が大切だ、とサッカーでは言われます。 
 
サッカーは情況のスポーツですので、常に情況は変化しますので、情況を把握して行動することが求められます。 
 
相手がパスカットを狙っているのにパスをだしてしまったらパスカットされてしまいますし、ドリブルするスペースがないのにドリブルしてしまったらカットされてしまいます。 
 
そのため見て、判断し、行動することが重要だと言われるのです。 
 
では、見れるようになるためには、どのようなトレーニングをすれば良いでしょうか。 
 
一般には「見ろ」という指示がなされ、選手個人の「意識」にされがちです。判断に関しても「知識を与える」だけにとどまっている印象を持ちます。 
 
我々のアカデミーでは、動画のように「見なければできない」「判断できなければできない」という情況を作り出し、見る、判断を体得してもらえるようなトレーニングプログラムを設計しています。 
 
見るも判断も、頭で知識とわかったり、意識して行うのではなく、行動として体現できなければ、試合中に発揮はできないように感じております。 
 
そのようなトレーニングを体験したい茅ヶ崎のサッカー少年少女は、ぜひ茅ヶ崎サッカースクールまでお越しください。