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Cgkスクール<第1回>GKクリニック
昨日、Cgkスクールとして第1回目のクリニックを開催しました。
我々の意図する特徴のひとつでもある小学6年生と中学2年生まで複数年代が同時にトレーニングを行う形でクリニックはスタートしました。
はじめにウォーミングアップも兼ねて身体操作のチェック及びトレーニングでブリッジや(手足を使わず)背中、お尻での移動やスローイング動作を用いた上肢のトレーニングを行い、その後はGKの基礎的且つ専門的なトレーニングをテクニカルトレーニング、プロフェッショナルトレーニングとして行いました。
テーマは【シュートストップ】
はじめはローリングというベーシックなトレーニングの中に"回旋"や"肘・腕の使い方"等のポイントを据えながら実施。
そこから更に、構えからのセービングではスタンス、ステップ、踏み切り、ダイブという一連の流れを確認。
最後は1対1でのシュートゲームを行い、1時間の中で最大限に質を求めたトレーニングは終了しました。
まずはクリニックでのトレーニングで自ら気付きを得る機会になります。
それは身体操作の重要性や左右差を減らす事や、更に技術・身体能力の向上へと繋がります。
年代の垣根を越えて、一緒にプレーすることで通常とは違ったコミュニケーションが生まれ、それは選手としても人間としての成長にも寄与すると思います。
第1回GKクリニック<練習の模様>はこちら▼
Cgkスクール/GKクリニックの詳細についてはこちら▼
https://wift.jp/teams/sprint/articles/43/
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