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※少しマニアックです 局面を打開する個の育成 より良いサッカー選手になるために VIRDSフットボールアカデミー茅ヶ崎校

VIRDSフットボールアカデミー茅ヶ崎のトレーニングプログラムを紹介しながら、我々のアカデミーの育成に関する考えを共有できればと思います。 
 
 
 
1対2のトレーニングです。数的不利の状態です。一見不利なような感じもしますが、守備側は2人のため「どちらがいくか」の連携が取れず、勝機を見出すことはできます。 
 
基本、サッカーにおける対人で大事なことは、相手に向かわないことです。スペースがなくなるからです。 
 
ボールを横に運びながら、守備側の状況を見ます。間は空いているか、空いていないか、が見るためのポイントとなります。 
 
間が空いている→間に仕掛ける
→相手が閉じる→外があく
→相手が閉じない→そのまま通過 
 
間が空いていない→外から仕掛ける
→相手はプレッシャーに来る→間があく→通過
→相手がプレッシャーに来る→間が空いていない→反対のサイドから突破 
 
というような、客観的な情報を、連続的に行えるようになることが重要です。 
 
言うは易し行うは難しなので、常にコーチングをし、ポイントを掴めるようサポートしていきます。 
 
もちろん、このトレーニングができるようになることが目的ではないので、ある程度
できるようになれば、行いません。次の段階のプログラムへ移行します。 
 
VIRDSフットボールアカデミーでは、前半1時間をGKトレーニング、後半1時間をフィールドトレーニングを行います。

フィールドのトレーニングでは、「局面を打開できる個の育成」「試合で使えるスキル」の獲得を目指しております。

リフティングやコーンドリブルが悪いとは思いませんが、やったとしてもサッカー的動作の習得やアイスブレイク的に行うことしかありません。時間にしたら5分~7分程度です。※基本はほとんどやりません。

GKのトレーニングでは、跳ぶ、投げる、捕る、走りながら跳ぶ・捕るなど、そのトレーニングを通じて高い運動能力を獲得することができ、それはフィールドプレイヤーにとっても、非常に良い影響を及ぼすと考えています。

また、ポジションの選択の幅、という意味においても、GKとフォワード、GKとサイドバック、GKとボランチ、など新たなユーティリティ性もスタンダード化させていきたいと考えております。

このような包括的な意味で、サッカーが上手くなりたい、レギュラーになりたいなど、向上心のある、茅ヶ崎、藤沢、平塚のサッカー少年少女の参加をスタッフ一同お待ちしております。 
 
体験参加はこちらより↓↓
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