お問い合わせ

“楽しく”頭も体も動かして準備を整える~寒冷期のW-upメニュー~

体を温めるだけがウォーミングアップではない

コーチであれば誰しもがこの寒冷期の子ども達へのウォーミングアップ(W-up)メニューに頭を悩ませた事があるだろう。
そんな時ただグラウンドを走らせるのか?ドリル系のトレーニングをひたすら行うのか?はたまた準備運動はそこそこにゲーム形式のトレーニングを行うのか?
答えは1つじゃないし、所属する選手や環境によってもやれる事はまちまちだろう。
ただ、それらの練習(W-up)が何かの能力と相関関係があり、メニューとして行う上でW-upが有効に作用するとしたら非常に好ましいことだろうと思う。 
 

メニュー作りの根幹は自然に意欲的になるような仕掛け

GKトレーニングは非常に極端に振れやすい。技術の構築においては、肘の角度ひとつとっても拘ればアプローチはより細かくなる。
フィジカル系のトレーニングでは、瞬発系トレーニング等の短時間・高強度のトレーニングを行うことは少なくない。
GKの場合は当たり前だが、「失点したくない」というモチベーションが常に練習への姿勢を意欲的にしてくれる。
では、それが自然と意欲的になるということなのか?
答えは正解でもあり、間違いでもある。
(大人も同じだが)育成年代の練習には、競い合う事は入れていきたい。
要はライバルとの闘い。時に味方との共闘も関係してくるメニューは非常に有効だ。
しっかりと集中しないと「失点してしまう」メニューと、いつの間にか「(必死に)夢中になってた」となるようなメニューは理想的である。
これが私の考えるトレーニング構成であり、このご紹介するバルシューレに対する私の解釈の一つとも言える。 
 

W-upメニューの実践

ボールを使ったメニュー「当てっこ」と「UFOを追い出せ」
この日、日中はぽかぽか陽気だったが、夕方以降は北風がやや強く吹く中でのトレーニングとなり、W-upとして行ったのは、ドイツ発祥のボール遊び“バルシューレ”からその要素を組み込んだメニュー2つ。
どういったメニューかというと…
「当てっこ」は、2チームに分かれて真ん中にはコーンを立てて並べる。陣地と投げられる場所を決めて、制限時間以内に両端からボールを投げる/蹴る。
より多くのコーンを相手コートに入れたチームの勝ちとなる。
もうひとつは、「UFOを追い出せ」という名のゲーム。
これは、2チームに分かれ両端からバランスボール目掛けてボールを投げる/蹴る。
相手陣地の線(ボーダーライン)をバランスボールが越えたら勝利である。
<当てっこの様子>
 
 

<UFOを追い出せの様子>



手順は非常に単純で分かりやすい。
でも、そこにはしっかりとW-upとして行う意味がある。
この2つのゲームで勝つことは(投げる/蹴る)技術的な要素の他に、「当てる!」というプレッシャーや制限時間というプレッシャーを克服することも大事な要素でもある。
そして、それらを夢中になって競い合う。ボールを拾いに全速力で走り、丁寧に蹴ろうと神経を研ぎ澄ましたり、数打ちゃ当たるばかりになりふり構わず蹴ったり…投げたり…
1分間行えば十分良いゲームになる。これを勝負できるように数回行う。 
 
そして、私自身はあまり口を出さないことも重要で。せいぜい盛り上げくらい…。
子ども達が自ら、「どうしたら当てられるか?倒せるか?」そこでの工夫と必要な技術のマッチングを行えるかがポイント。 
 
※今回の「バルシューレ」には協会公認の資格制度があり、私はそのC級ライセンスを所有しております
今後の活動予定(2月)
茅ヶ崎GKスクール/17:00~19:00@岡崎慎司フットサルフィールド
○2月9日(火)
○2月16日(火)
○2月23日(火)
小田原GKスクール/17:30~18:30@FUTSALPOINT小田原
○2月10日(水)
○2月24日(水)
体験参加募集中です!
参加希望校、日程をご確認の上「お問合せ」フォームより、体験参加の旨ご連絡ください!
https://wift.jp/teams/sprint/contact/new/ 
 
VIRDSの活動の様子やその他様々な育成年代に選手、親御さん必見のコンテンツをFootballCoachingLaboratoryの公式YouTubeチャンネルにて配信しております。
ぜひチェックしてみてください!
↓↓YouTubeチャンネル↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCo8fOcgZD72R_wOBlx1IGdg/videos 
 
VIRDS「バルシューレ多摩センター校」
https://wift.jp/teams/ballschule/home/ 
 
今回ご紹介したバルシューレについて
https://ballschule.jp/

ムービー

お問い合わせ

VIRDSはいつでも皆さんの参加をお待ちしてます!
ぜひ一度体験に来てください!