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ジュニア年代の育成で重要視していること VIRDSフットボールアカデミー 茅ヶ崎校
リフティングの練習、ドリブルの練習、足技の練習、止める・蹴るの練習などなど。
これらは一般的に「サッカーの基礎」として、とても重要な練習だと考えられています。
VIRDSフットボールアカデミーが考える重要なトレーニング
まず、サッカーはサッカーをすることでしか上手くならない、ということを我々は大事にしています。
サッカーをする、とは、サッカーというスポーツ状況の中でトレーニングをするという意味です。
ボールがあって、相手がいて、コートがあって、変化する状況の中ででプレーをし、そこで能力を伸ばすことが重要だと思っています。
ドリブルのためのドリブル
パスのためのパス
リフティングのリフティングではなく、なんのためのドリブルかパスか、という部分を大事にしています。
サッカー的動作の洗練
コーンドリブルなどは絶対視をしてしまうと良くないと思いますが。サッカー的動作の洗練という観点からは、良いと思います。
例えば、ターン動作は、回転運動なので高学年になっても上手くできない選手は多いです。
我々のアカデミーでも、非対人的なトレーニングは動作の洗練、調整力の獲得、という観点から取り組んでいます。
多様な運動経験の重要性
我々のアカデミーでは、2時間のトレーニングの中で、前半15分で様々な運動、約45分をGKトレーニングを行います。主に、走る、投げる、跳ぶ、転がるやその複合で、体力・運動能力を向上させていきます。
サッカーはサッカーをしなければ上手くならない
のですが、サッカーばかりをしていても上手くならないのです。
自分の身体を巧みに、しなやかに、強く、速く動かせることが、サッカーというスポーツの土台にもなるのです。
ジュニア期
ジュニア年代でチャンピオンになることを目指してはいけません。年代があがれば上がるほど、どんどんうまくなっていく、そのような土台を築くことが重要です。
そのためには、高度な技術や戦術をより早く習得するのではなく、焦らず急がず色々な運動経験や、スキルのバリエーションを増やした方がよいです。
VIRDSフットボールアカデミー茅ヶ崎校は、このように長期的に育成を考え指導をしています。
茅ヶ崎、平塚、藤沢で、GKに興味がある、サッカーが上手くなりたい、レギュラーになりたいなど、サッカーに対して向上心があるお子様の参加をお待ちしております。
体験参加は下記URLよりお願い致します。
https://wift.jp/teams/sprint/articles/