ボールを奪われないための「キープ力」のトレーニング　VIRDSフットボールアカデミー　茅ヶ崎校

サッカーは相手のゴールにボールを入れるスポーツです。 
 
ボールを持っていなければ相手のゴールにボールを入れることはできません。 
 
そのために、チーム、個人で、ボールを奪われないための戦術やスキルが必要となってきます。 
 
今回のトレーニングでは「個人」に焦点を当てて、キープ力を高めるトレーニングをいくつか行いました。いわゆる「個の育成」というやつです。 
 
ターンは、方向性が変わる運動であり動作なので、運動リズム、動作の協調性が必要となります。 
 
まずは、相手がいない状況下でそれらを獲得していきます。これは、内感を促し繰り返し行うことが近道です。 
 
次に一対一です。このトレーニングから「変化率」を感じ取れることが重要になります。つまり、ターンできる瞬間を見逃さずターンをすることができるか、という事です。ターンをせずスピードでもクリアできてしまうので、このトレーニングは何が目的かをしっかりと伝えることが重要です。 
 
次に1対2の状況です。数的不利の状況です。2人の相手に対して通過できるゴールは三つあります。数的には攻撃有利ですが、ＤＦは二人いることで迷いも生まれますし、攻撃側のアクションで状況の変化を意図的に生み出せるようになれば、クリアできるようになります。 
 
ボールを奪われそうな状況を打開できるとチャンスになります。状況を打開できる選手は良い選手です。 
 
茅ヶ崎でサッカーが上手くなりたい、個人の力を伸ばしたい、というお子様は、ぜひVIRDSフットボールアカデミーまでお越しください！ 
 
お待ちしております。 
 
体験問い合わせは下記より
https://wift.jp/teams/sprint/contact/new/