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気配感・予測養成のための二対一+GK
茅ヶ崎サッカースクールのトレーニングを紹介します。
予測、気配感養成のための2対1+GKです。
まず、DFについて、インターセプトのための予測・気配感を養成します。
狙え!という指示で済まされがちなインターセプトですが、狙いが生じるような環境設定が重要です。
また、インターセプトが失敗に終わった次の守備の仕方への切り替えもしなければならないので、プレーの連続性という観点からも、このトレーニングはおすすめできます。
攻撃側は、ゴールに背中を向けている選手は、背後のDFの視野の確保、気配感の養成、その中でのパスの精度向上、インターセプトを狙うDFに対してのトラップ、パス、ドリブルのスキルを養成します。
ゴールに向いている選手に関しても、DFの動きに応じてパスをするかしないか、その後トラップするのか、ドリブルするのか、という、予測・気配感とそれらを基にした転換能力の養成を狙います。
パス回しから、前進の局面への変化の情況を設定することは、プレーの連続性が要求されます。
茅ヶ崎サッカースクールでは、このように一つのトレーニングプログラムに明確な根拠を持っております。
サッカーが上手くなりたいお子様は、ぜひ茅ヶ崎サッカースクールまでお越しください。