お問い合わせ

茅ヶ崎サッカー・GKスクールの試みについて

茅ヶ崎サッカー・GKスクールでは、下記をテーマとしてスクールの運営をしております。 
 
①フィールドプレイヤーもGKトレーニングを
②GKもフィールドトレーニングを
③サッカーに収まらない多様な運動体験 
 

フィールドプレイヤーもGKトレーニングを 

 
我々のスクールでは時間の区切りはありますが、GKクラスの選手もフィールドトレーニングを受けることができ、フィールドプレイヤーもGKのトレーニングを受けることができます。 
 
足でボールを扱いゴールを奪うだけではなく、手を使いゴールを阻止するのもまたサッカーである、というGKの重要性を強調することは、GKの地位向上に繋がると考えております。もっと多くの選手にGKの楽しさを知ってほしい、という代表池田の想いでもあります。 
 
GKは捕る、投げる、転がる、跳ぶや、走って跳ぶ、跳んで捕る、走りながら蹴る、など様々な運動能力が高い水準で求められます。 
 
その運動能力の向上は、フィールドプレイヤーの競技力前提として競技力向上に大きく貢献すると考えております。 
 
また、フォワードもGKもできる、センタバークもGKもできる、という新たなユーティリティー性のある選手を育成できればと思っております。 
 
フィールドプレイヤがGKトレーニングを通じて得られることはとても多いと思います。 
 
その過程を通じて、何よりGKの楽しさを感じてもらいたいと思っています。 
 

GKもフィールドトレーニングを 

 
同様に逆の事も言えます。 
 
普段、GKをやっている選手は、フィールドもできるようになってほしい。 
 
昨今、GKはゴール守る存在のみならず、攻撃の起点、ペナルティエリアを超えた守備範囲、というある種フィールドプレイヤーと同等のスキルが攻守において求められます。 
 
また、GKはフィールド上の「コーチ」でもあるし、フィールドで対峙するプレイヤーとしての攻守における個人技術や集団戦術を理解しておくことは、「コーチングの質」「ゴールキーパーとしての個人技術・個人・集団戦術」にも良い影響を及ぼすと思います。 
 
フィールドプレイヤーと同様に、GKもできるしフォワードもできる、再度ハーフもできる、そんな選手を育成したいと考えております。 
 

サッカーに捕らわれない多様な運動体験

フィールドであれば、ボールを蹴る、渡す、止める、運ぶ、GKでもあれば、ボールを投げる、捕る、蹴る、そのために、走る、跳ぶ、転がる、を、様々な形式でトレーニングし、サッカーの競技力前提としての専門的コオーディネーションにアプローチをします。 
 
また、その他基本運動も行い、一般的なコオーディネーションにアプローチすることで、今後、サッカーではなく他のスポーツに転向した際にも、役立ってきます。 
 
フィールド・GKのスキルのみならず、多様な運動体験を行うことは、スポーツを続ける上で、非常に大事になってきます。 
 

専門とオールラウンダー 

 
GKやフィールドにおける専門的なスキルの育成はとても大事ですし、我々は重視しております。 
 
ただトレーニングを行うだけでなく、なんのために行うか、どういう能力が必要でどのようにアプローチをして伸ばしていくか。過去のブログをさかのぼって頂ければ、そのような記事はたくさんありますので、目を通していただきたいです。 
 
ただ同様に、ジュニア期においては、オールラウンドな取り組みも重要になってくると思います。 
 
サッカーはサッカーをしなければ上手くならない。
GKはGKをしなければ上手くならない。 
 
ただし、 
 
サッカーやGKは、それだけをしていても上手くならないし、サッカーだけがスポーツではない 
 
という広い視野での育成を、我々は目指しております。 
 
ぜひ、このような試みに共感してくださり、よりよりサッカー選手になっていきたいお子様がいましたら、ぜひ茅ヶ崎サッカースクールまでお越しください! 
 

ムービー

お問い合わせ

VIRDSはいつでも皆さんの参加をお待ちしてます!
ぜひ一度体験に来てください!