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キャッチングの新常識

今月は茅ヶ崎GKスクール及び小田原GKスクールともにテーマに上げたのは、【キャッチング/ゴールキーピング】
キャッチングをテーマにGKの本質であるボールを捕球することにフォーカスしたトレーニングを中心に行いました。
 
 

ポイントは“取る”という型にあらず

キャッチングというと、いわゆるキャッチングの手の形という技術を想像されると思います。
ですが、技術的な観点のみにフォーカスするのではなく、(もちろん大事です!)
今回はボールの軌道や落下点を予測する能力とその中で適切に技術を発揮する、スピーディな判断力と発揮力に働き掛けました。 
 

軌道を読む/落下点に入る

例に挙げてご紹介するとバウンドボールキャッチと落下点キャッチのトレーニングです。
コーチの合図で走り出し、コーチのバウンドさせたボールに適切な方法絵ボールを捕球するトレーニングで軌道と捕球地点の予測と発揮。 
 
落下点キャッチでは、コーチが投げるもしくは蹴り上げたボールの落下点でのキャッチ。キャッチの方法は腕を前に出して捕球します。
これには、落下スピードが加わり捕球精度向上に繋がので日頃自ら投げたり蹴り上げたボールのキャッチのトレーニングを行うことをオススメします! 
 

ゴールキーピングについて

シュートストップにおいてもボールを捕球するためのポイントがあります。
浮いたボールに関しては、通常キャッチングの延長線上にある捕球方法を意識して行います。
グラウンダーのボールのついては、少し違って上の手と下の手で使い分ける必要があります。
下の手でコースを塞ぎ、上の手でボールを押える役割があります。
これらを意識するために横座りの状態からゴロのボールやショートバウンドでの捕球といったかたちでトレーニングを行うことが出来ます。 
 
走りながらボールの動き合わせてキャッチ!

落下点を読んでキャッチ!

シュートをキャッチする!
 
 

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