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GKはGKのトレーニングだけをしていても上手くならない 総合的な運動能力向上に向けて

GKとしての技能を向上させるためには、GKとしての専門的な訓練が必要なことは言うまでもありません。 
 
ゴールキーパーは、フィールド上で唯一「手」を使いゴールを守らなければいけないため、フィールドプレイヤーとは求められる能力は全く違うからです。 
 

早期専門化の弊害 

 
ただこのように言うと、「では、GKのような専門的なポジションでは、より早く、より専門的に訓練をしたほうがよいのではないか」と思うかもしれませんが、それは半分正解、半分不正解と言えるでしょう。 
 
球技運動学系の理論によれば、育成年代と呼ばれる時期においては、5~7割は全面的なトレーニングをすることが推奨されています。 
 
全面的とは簡単に言えば、ゴールキーパーだけでなく様々な運動を行おうということです。 
 
なぜ様々な運動をすることが推奨されているのかと言うと、自分の身体を思った通りに動かす「運動スキル」の獲得は、各種スポーツに必要な「スポーツスキル」の土台になると考えられているからです。 
 
GKのトレーニングには、走りながら投げる、走りながら蹴る。走りながら跳ぶ、ぶつかりながら捕る、相手の動きを予測して対応するなど、様々な運動が求められるので、その下地を作ることが重要なのです。 
 
逆に、その下地がなければ、上記に挙げたような運動を、高いレベルで行うことはできません。 
 
全身の身体を上手く扱えなければ、どこか特定の部位にストレスが掛かり、怪我の発生が増えてしまう可能性もあります。 
 

総合的な運動能力の向上というキーワード 

 
なので、CGKでは、トレーニングの前半は、総合的な運動能力の向上を高めることに注力します。 
 
タイトルにある通り 
 
GKはGKだけをしていても上手くならない 
 
のです。 
 
茅ヶ崎市、藤沢市、辻堂、平塚市、寒川、海老名、厚木の 
 
GKをしている選手!!
GKに興味がある選手!!
GKトレーニングを通じてパフォーマンスを向上させたい選手!! 
 
ぜひ、CGKで一緒に高めていきましょう!! 
 

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